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ラピッド・プロンプト法(RPM)

Rapid Prompting Method (RPM) は、ソマ・ムコパディアイ が重度自閉症の息子に教えるために開発した教育方法です。 ソマよるRPMの定義は次の通りです。「RPM は、学習、理解、推論、思考を表現する手段を学生に与える方法です。」 RPM レッスンでは、生徒は選択肢と文字盤を使って年齢に応じた内容を学びます。練習するうちに生徒は意図的な動きを習得することができ、それは日常生活のスキルの改善にもつながります。また生徒は学習を通して自分の考えを表現することを学びます。RPMのレッスンでは、自閉症の生徒の自己刺激行動や、その時に使える学習チャンネルなどを考慮しながら教えます。

ワークショップ

​お子さんに実際の対面レッスンを受けさせてみたい方、レッスンがどのように行われるのか見てみたい方が何人か集まったらお声をかけてください。

オンラインによるコンサルテーションまたはレッスン

​RPMをご家庭で始めたい方をサポートします。どのようなことをすれば良いのか、何をどうやって教えるのか指導します。また、ある程度経験のある生徒さん向けにオンラインでのレッスンも提供しています。

講演会

出張講演会またはオンライン講演会をいたします。

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